パパサポート
パパは言った。
パチンコしてるより、いろいろと見てる方がいい。
義弟が住んでいた時は、実家電話を光にしてパソコンを使っていたらしい。
引っ越したものの、回線はそのままにして行ってしまった。
1年近く光の恩恵をタダで払っていた。
で、パパがパソコンを買って使いたいということで
そのサポートをすることになった。
いろいろと見ようと話していたのだけど
安ければ安い方が良いということで
チラシを見たというお店へ行ってみる。
パソコン専門店だしいいだろと思って。
行ってみればノートの安いこと。
確かに上を見たらキリがないのだけど・・・・
始めは55歳以上の方が使いやすいというパソコンを見る。
いやーキーボードが見やすく大きく、文字も大きく色も見やすい。
これがいいかなというのだけど、このパソコン回線を申し込めば
5万台で買えるという話で、家には回線が引いてあると話すと
サポート料金を毎月3千円からあるので、それに入ってもらえば
7万くらいになるということだ。
正直、サポートの内容を聞くと
別に、へいちゃんがやりゃー済むことじゃね?ということばかり。
パパも、良い顔をしてなかったので、他のパソコンを見る。
お店の人は、うちらが詳しくないと思っていろいろと見せる。
これは、こういう画面があるから使いやすいとか、いろいろ。
へいちゃんは、パパが好きなのを買っていいと説明する。
キーボードが見やすくて、画面がよさそうなものを選んで話す。
パパが選んだものは、NECのラビ。画面は15.6。色は黒。
始めは白がいいとか言ってたんだけど、お店の人が白が色が飛ぶから見にくくなるということで。
値段は、6万強。
聞きもしないで勝手に初期設定までしてくれた。
(初期設定からやりたかったのに・・・その時にしか聞けない音楽あるしね)
家に帰って、電源の入れ方と落とし方だけ説明して
無線にする算段を、へいちゃんは始めた。
義弟が使っていた部屋に、電話の取り込み線があり
それを見ると、よくわかんない2本の線が出ていて
機械を2階から1階に下ろせないとわかる。
2階から1階に電波を飛ばすために、パパに家の構造を聴く。
パパが建てた家なので、素材なんかもわかった。
何か金属が敷いてあるということで、我が家の無線を持ち込み
ネット接続できるか確認する。
接続出来た。
というわけで、無線LANを購入し、導入。
パソコンでネットをやる方法を学んでもらう。
マウスの持ち方。左ボタンの押し方。
スクロールボタンの使い方。
ブラウザの立ち上げ方、閉じ方。
最小化などを押したときにどうなるか。
戻し方などをちらっと話しておく。
必要最小限の検索方法を話して
難しい言葉については、言わないようにした。
なぜなら、この年齢で初めてパソコンを使うということは
難しい横文字を並べたら、それだけで嫌になるから。
夫は、つらつらとその横文字を言うし、それを説明しないとなんたらって言うけど
その横文字が難しいから面倒って高齢者多いのだよね。
ということで、その難しい横文字はとっぱらいで覚えてほしいのです。
しばし、パパにネットを見てもらい
適当に押しても大丈夫だと説明。
物理的に壊れてなければ直せると説明。
次に行くときに、リカバリディスクを作って…
あ!その前におかしくなったらやばいか。
今日、行ってみようかな・・・・
63歳でパソコン始めようという心意気は応援して
嫌にならないようにしてあげないとね。
ママは、パソコン教室に通う方がいいよと言ってるけど
初歩の初歩なら、へいちゃんで十分です。
パパが、請求書をつくりたいだとか(自営なので)
年賀状をつくりたいだとかいうくらいになったら
それでも、まだ、へいちゃんで十分ですな。
後は、ローマ字入力に慣れてもらって
(こいは、夫がローマ字のほうが良いというので)
日本語入力の仕方も教えてきたけれど
まだまだ、始めたばかりなので
もーやんないと言わないようにサポートしていくことにして
家路についたわけです。
ママがちょこちょこと眺めていたので
ママも一緒にやれるようになるように
二人の前で説明してきた。
ついでに、電源の入れ方落とし方。
ネットを見るために、何をクリックするか。
閉じ方。検索の仕方は、メモ書きしてきた。
後は、本屋に行って見やすそうな教本を見つけてくるつもり。
さーパパとメールのやり取りができるようになるかな。





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